合宿免許の卒業日数と選び方

合宿免許は短期間に卒業のために必要な教習を全て終えることができるようにカリキュラムが組まれています。

道路交通法では指定教習所で受講しなければならない学科教習と技能教習の時限数が定められています。



これに加えて、1日に受講することができる技能教習の時間数も決められています。

教習所内のコースを練習を行う第一段階の技能教習は1日最大2時限まで、第二段階の路上教習は1日最大3時限までと決められています。検定も1時限としてカウントします。
第二段階の路上教習は、高速教習を除いて3時限連続で教習を受けることができません。

道路交通法で定められたルールに従って指定教習所で最短のカリキュラムを組む場合、普通自動車(AT)であれば最短13日、MT車であれば最短15日となります。

最短日数で教習所を卒業するためには、仮免許の学科・技能検定に合格した当日に路上教習をスタートする必要があります。
さらに最後の技能教習を終えた当日に、卒業検定(技能)を受けなければなりません。



第二段階の最後の路上教習を終えた当日に技能試験を受けると負担が大きいので、大半の合宿免許では最後の路上教習を終えた翌日に卒業検定を実施しています。

この場合、卒業までの日数はAT車で14日間、MT車で16日間となります。



教習所によっては、仮免許の検定日に路上教習を行わない所があります。



この場合、卒業日数は更に1日長くなり、AT車で15日、MT車で17日となります。社会人や女性を対象とした合宿プランであれば、最短の日数よりも2日程度長い日程となるようにカリキュラムが組まれるケースがあります。
たった1日または2日間だけの違いですが、技能検定の日に技能教習を受けるか否かで教習生の心理的な負担が大きく違います。
ちなみに、学科教習については1日に受講ができる最大時限数に制限がありません。このため、第一段階・第二段階ともに、前半の2〜3日間は学科教習の予定がびっしり詰まっています。
各段階の後半になると、みきわめ運転や技能検定に合格するために学科教習よりも技能教習に集中することができるようにカリキュラムが組まれています。



合宿免許を選ぶ際はプランの料金や場所(地方)だけでなく、卒業日数にも注目するようにします。



単に自動車学校を卒業するだけであれば、最短日数プラス1日(14日または16日)のカリキュラムでも問題がありません。



ただし、教習期間中に周辺の観光やレジャーなどを楽しむのであれば、最短日数プラス2日のカリキュラムを組む合宿プランを選択した方が良いでしょう。
観光地が近くにあるような教習所では最短卒業日数を長めに設定して、合宿免許のプランの中に半日または1日の観光プランを組み込んでいる所もあります。


合宿免許は普通の旅行とは異なり、決められた期間内に仮免・卒業検定に合格しなければなりません。


教習期間中は検定の事が気になるので、心理的なストレスを感じることがあります。


このため適度に余裕を持たせたプランや、観光やレジャーなどストレスを解消する方法も考慮した上で、合宿プランや行き先を選択するようにしましょう。



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